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新技術・新工法の特徴など紹介宮崎市でNETIS説明会
(株)共立電照は、去る12月6日に宮崎市内で開催された新技術情報提供システム(NETIS)の説明会にプレゼン参加をいたしました。国土交通省九州地方整備局が主催します、この「新技術・新工法説明会」は、県内の建設会社や建設コンサルタント会社、行政の技術系職員の方々など約120人が参加。社会資本整備の品質確保等に寄与する新技術や新工法を広く周知し、公共工事に於ける新技術の活用促進を図るとともに、更なる技術開発を促すことを目的に九州各県で毎年開催されています。また、情報共有の場としても今後の活動に役立ものであります。
プレゼンテーションでは、県内外で採用実績がある17技術・工法の特徴を各企業の担当者様が説明を行いました。 弊社は、LED照明の導入実績のほか、既存のハウジングをそのまま活用し、光源のみをLEDに交換する「エコ・リメイクLEDライト」を紹介し、元の景観を保ちながら、経済性や安全性の向上が期待できることをPRいたしました。
新技術情報提供システム(NETIS)に掲載されている他社様の新技術及び新工法の特徴等に関する企業のプレゼンテーションにも耳を傾け、同時に最新技術を勉強することもできました。
このほか、九州地方整備局の担当者様が、NETISの概要や掲載期間終了技術の取り扱い、九州地方の新技術活用状況等を説明。また、九州地方整備局におけるi-Constructionの取り組みに関する説明も行なわれました。
写真はプレゼンを行う共立電照松川社員と会場もようです。