米良企業グループのお知らせ 



2022/04/13

  米良電機産業(株)(米良充典社長)は、去る4月12日(火)、企業版ふるさと納税を活用し日向市へ寄付を行いました。
   弊社は本県内の地域貢献の一環として、助け合う災害に強いまちづくりプロジェクトの推進を目的に寄付をさせていただきました。贈呈式は市長応接室で行われ、十屋幸平市長から米良社長へ感謝状が手渡されました。十屋市長から「第2期日向市総合戦略の自然豊かで快適な強いまちづくりを行う上で、ありがたく活用していく」と謝辞もいただきました。
  米良社長は「創業後、56年前に、当社が県内で初めて営業所を設置したのがこの日向市です。とても思い入れのある地域のひとつです。災害発生時における被災者支援のため、水、食料、防災対策用資機材などの整備を行っていただきたい」と話しています。
 
 写真は、贈呈式のもようです。

 

 
2022/04/08

 (株)共立電機製作所(米良充典社長)、(株)共立電照(米良充朝社長)三高テクノ工場6期工事の起工式が、去る4月6日(水)、同工場敷地内で行われました。主力の配電盤やLED製品の製造能力を高め、更なる品質向上、安全、安心、快適を届けることを目的に増設し、今年10月から操業を開始します。また、省エネ設備の開発、水耕野菜栽培等に力を入れていきます。
  起工式では、共立電機製作所副社長米良充朝をはじめ、施工者を代表して坂口建設(株)社長松岡重孝様、三桜電気工業(株)常務取締役黒木勝則様、江坂設備工業(株)社長鳥山貴生様、日鉄エンジニアリング(株)九州支店長森幸喜様が玉串を奉奠しました。米良充朝は「第6期工事の起工式を迎えられて皆様に感謝しています。今まで以上を創るをテーマに、生産性の効率を図り、職場環境を整えていきます」と挨拶。また、「各工事の施工担当者様は安全を十二分に配慮し、事故がないように。この美しい高岡の環境を守りながら工事を進めていただきたい」と呼びかけました。
  現在、東京を中心に大都市圏域で再開発による大型ビル、商業施設などの建設ラッシュが依然続いています。我社が生産する配電盤の約8割は首都圏向けに出荷をしています。「第6期の工場増設を生かして生産能力を高め、さらなる受注獲得を目指し、100億円の売り上げを目指していく」と米良充朝は抱負も述べています。
  第6期工事の概要は、工場南側にS造平屋。横幅25.325m。幅76.5m。搬入出で大型トラックなども施設内を通行が可能となります。建設地は、宮崎市高岡町高浜1495−55工場敷地内。工期は9月末迄。 設計・施工は、坂口建設。 設備は、三桜電気工業、江坂設備工業、日鉄エンジニアリングがそれぞれ担当します。

写真は玉串奉奠を行う米良充朝と安全祈願祭のもようです。

 

 
2022/04/01

 4月1日(金)付け地元の建設業界紙に河野宮崎県知事より感謝状をいただいた記事が掲載されました。


2022/03/31

 ひなた宮崎県総合運動公園のネーミングライツ・スポンサーである米良電機産業(株)は、照明灯3基を公園内に寄贈したとして、去る3月30日(水)県知事室に於いて、河野俊嗣宮崎県知事様から感謝状をいただきました。
  照明灯は、運動公園中央進入路、スタジアム横、南進入路にそれぞれ昨年11月に設置しました。太陽光発電装置及び蓄電池により全ての電源を確保するなど環境に配慮し、また、簡易無線放送設備を搭載するなど、停電時も利用できることから、災害時に公園利用者の安全に寄与するものとなります。なお、照明灯は、米良企業グループ共立電照社の製品となります。
  米良社長は「国民スポーツ大会前に宮崎県をはじめ各市町村がスポーツ施設の整備を進めている。施設完成後は、利用者の増も考えられ、万が一の時に、この照明灯が効果を発揮できれば」と話しています。 写真は授与式のもようと中央及び南進入路に設置された照明灯です。

 

 
2022/03/30

 企業型立地保育園 さんこうこどもえん2021年度第5回卒園式が3月26日、宮崎市高岡町の同保育園に於いて開催されました。人数の制限を行い、十二分な感染対策を施し、皆様のご理解を得て、今年度も式を行いました。
 今年度は9名の卒園者を送り出すことができました。
 式には、卒園者のお子様をはじめ、ご父兄の皆様、こどもえんの関係者、多数の方々の出席をいただきました。明るく元気に巣立っていただければと願っています。

  写真は卒園式のもようと代表者祝辞を述べる米良 充典社長です。


 

 
2022/03/22

 米良企業グループは、去る3月22日(火)に宮崎市内の宮崎観光ホテルに於いて、令和4年度入社式を開催いたしました。
  2022度も17名(米良電機産業9名、共立電機製作所、共立電照計8名)のフレッシュマンを迎えることができました。4月1日よりグループ企業各社に配属されます。 挨拶後、米良充典社長から17名ひとり一人に辞令書が手渡され、皆さん更に社会人としての自覚を高めたことと思います。

  米良社長は「混とんとしているこの時代。海外では戦争が起きています。エネルギーが高騰したり、部品の調達がたいへん厳しい状況です。しかしながら、我々は仕事を遂行していかなければなりません。我々には責任があります。皆さんには今日から今までにない責任が発生します。本当の意味で親元を離れ、自立することになります。甘えをなくし、仕事を着実に覚えながら、健康に十分気を付け業務を進めてください。我々はあなた方に大きな期待をしています」と挨拶をしました。
  皆さん、お客様のお顔やお名前を覚えたり、初めてのことばかりで慣れないことも多々あると思いますが、頑張っていきましょう!

  写真は入社式のもようと指導挨拶する米良充典社長と米良充朝副社長。ひとり一人に辞令書を手渡す米良充典社長。記念撮影。

 

 

 

 

2022/02/25

 宮崎大学名誉博士の弊社社長 米良 充典に、2月22日(午後2時)同大学構内の地域デザイン棟MERAcademyに於いて、同大学の講座の運営と教育研究活動に多大な貢献をしたとして、鮫島浩同大学学長より感謝状と記念の盾が授与されました。
  米良社長は「2017年11月の竣工から地域デザイン棟で、各方面から様々な講師をお招きし、たくさんの講座を行っていただき、また、学生たちへ学びの場を提供していただいたことに感謝しています。
ここで学んだ子供たちが日本国内はもとより世界で通用する社会人になるよう期待をしています」と話しています。

 写真は贈呈式のもようと記念撮影です。



2022/02/01

2月1日(火)付け建設新聞(宮崎)12面業界アラカルトに米良電機産業の寄付金贈呈について記事が掲載されました。


2022/01/31

 1月29日(土)付け宮崎日日新聞7面経済欄で創立70周年記念事業の寄付金贈呈式の記事が掲載されました。


2022/01/31

 米良電機産業(株)(米良充典代表取締役社長)は、当社の創業70周年を記念して、県内の各市町村に寄附金70万円を贈りました。1月28日に宮崎市内の自治会館で贈呈式を行い、市町村を代表して出席した宮崎県市長会の戸敷正会長、宮崎県町村会の黒木定藏会長に対して、米良社長が目録を手渡しました。

  当社は「確かな技術で地域に貢献し、お客様と共に成長する企業」を目指し、顧客のニーズに応じた事業を展開するとともに、社内の人材育成や福利厚生の充実にも注力しています。また、災害時の義援金や自治体への照明設備の寄附のほか、宮崎大学に産学官金の連携交流のための施設を整備するなど、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

  贈呈式で米良 充典社長は、今回の寄附がこれまで同社を支えてくれた地域に対する恩返しであることを強調。「市町村で実施する様々な事業に役立ててもらえれば」と話しています。

  写真は贈呈式と挨拶する米良 充典社長です。
 

 


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