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米良企業グループは、去る3月22日(月)に宮崎市内の宮崎観光ホテルに於いて、令和3年度入社式を開催いたしました。
今年度も25名(米良電機産業8名、共立電機製作所、共立電照計17名)のフレッシュマンを迎えることができました。4月1日よりグループ企業各社に配属されます。 挨拶後、米良充典社長から25名ひとり一人に辞令書が手渡され、皆さん更に社会人としての自覚を高めたことと思います。
米良社長は「コロナ禍で色々な制約が現在あります。しかしながら、我々は仕事を遂行していかなければなりません。我々にも責任があります。皆さんにも今日から今までにない責任が発生します。本当の意味で親元を離れ、自立することになります。甘えをなくし、仕事を着実に覚えながら、健康に十分気を付け業務を進めてください。我々はあなた方に大きな期待をしています」と挨拶をしました。
皆さん、お客様のお顔やお名前を覚えたり、初めてのことばかりで慣れないことも多々あると思いますが、頑張っていきましょう!
写真は入社式のもようと指導挨拶する米良充典社長と船ケ山保幸副社長。ひとり一人に辞令書を手渡す米良充典社長。記念撮影。
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共立電照は、国土交通省九州地方整備局が12月9日に開催した2020年度「新技術・新工法説明会」に参加しました。建設会社やコンサルタント会社、行政の技術系職員ら約100人が参加し、新技術活用システムの概要や新技術情報提供システム(NETIS)に掲載されている新技術・新工法について理解を深めました。
説明会は、社会資本整備に寄与する新技術や新工法を周知し、公共事業での更なる活用を図るとともに、新たな技術開発を促すために九州各県で開催しているものです。主催者挨拶で九州技術事務所の坂口誠技術開発対策官は、説明会の開催趣旨を説明し、情報共有の場として今後の活動に役立ててもらうよう呼び掛けました。
坂口対策官は、九地整管内の新技術の活用状況やNETISの検索・閲覧方法、掲載期間終了技術の取り扱いのほか、国交省の直轄土木工事で20年度から新技術の活用が原則義務化(九地整は20年8月から運用)されたことを説明し、新技術を活用した工事でコスト縮減や工期短縮といった効果があったことを紹介しました。
弊社の新技術・新工法プレゼンテーションでは、LED照明の導入実績のほか、既存のハウジングをそのまま活用し、光源のみをLEDに交換するエコ・リメイクLEDライトのメリット、新たにNETISに登録されたソーラー充電式LED街路灯(恵みの光)や、小型軽量LEDスリム型トンネル灯(天の川)の特長などをPRしました。
写真は説明会のもようです。
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宮崎県、宮崎交通、JR九州が整備を進めていたJR宮崎駅西口広場の完成式が10月16日(午後5時30分〜)開催されました。
完成式では、広場に設置されたLED照明設備の点灯式がカウントダウン後に行われ、参加者でお祝いをいたしました。 なお、西口駅広場及び11月にオープンを予定しているあみゅプラザ宮崎正面の照明器具は共立電照社製がこのほど採用されました。 地産地「照」を理念に本県を中心に営業展開を行う我々としましても感慨無量の照明点灯となりました。
完成式には、河野宮崎県知事をはじめ戸敷宮崎市長、宮崎県商工会議所連合会会頭を仰せつかっている弊社社長 米良 充典も来賓として 出席いたしました。また、工事関係者も多数参加し皆で完成をお祝いいたしました。
米良 充典は「本県の新たな「陸の玄関口」の完成に伴い、さらなる中心市街地のにぎわいを創出し、地域の活性化に期待をしたい」と挨拶いた しました。
写真は完成式典に参加する米良 充典と弊社が納めさせていただいた宮崎駅西口駅周辺のLED照明設備です。
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