よくある質問


 照明としての特性もきちんと認識しよう


従来の照明に比べてLED照明の劣る点はありますか?


それは従来の照明に比べてやや演色性に劣ることです。しかし、研究開発が進みましたので、メーカーによっては、ある程度数量がまとまれば、求める演色性に対応したオリジナル製品を作ってくれることもあります。

LED照明の選定で 抑えておきたいポイント


いい製品を導入するための抑えておきたいポイントはなんですか?


まず製品としての特性の確認をして下さい。「明るさ」「消費電力」「長寿命」「価格」です。その上で、「第三者機関の性能評価を受けていますか」「どのような導入実績がありますか」「点灯テストができますか」などです。

粗悪品を見分ける方法


見た目だけで粗悪品を見分ける方法はありますか?


見た目だけでは、一概に粗悪品かどうかは判断はつきません。ただし照明の概念からいくと、「砲弾型」と呼ばれるLEDパッケージを使って製品化されているLED照明は注意が必要です。なぜならば砲弾型は直下における照度は大変高くなるので、掲示板や信号機などの見る照明としては非常に有効ですが、光の広がりがないため部屋全体を照す照明としては活用が難しいと思われるためです。

長寿命かどうか見分けるコツ


本当に4万時間の長寿命なのかどうか、見分ける方法はありますか?


そもそも4万時間の長寿命は、LEDチップの寿命をうたっている場合がほとんどです。LEDは半導体ですので、熱に弱いという特性を持っています。よって、LED照明にした段階で熱を逃がす素材を基盤に使用したり放熱に優れた構造になっているかが非常に重要です。たとえば、蛍光灯タイプの場合、LEDパッケージに複数のLEDチップが搭載されているマルチパッケージやチップに高負荷を掛けて点灯するパワーパッケージなどは温度が高くなりやすいので、基盤の素材や管に熱伝導しないものを使っていると熱が中にこもってしまい、長寿命を図れません。要するにLED照明は、LEDを用いてどのようにモジュール化(製品化)されているかがポイントになります。見分けるコツとしましては、放熱がきちんと保たれているかを確認するため、第三者機関で基板上の温度を測定評価されているかなどを確認すると良いでしょう。LED照明のメリットは圧倒的な長寿命による照明交換の手間が省けることです。それだけに放熱構造の欠陥は致命的です。蛍光灯タイプのLEDなら熱を逃がしやすいシングルSMDタイプで放熱設計がされていることがポイントとなります。


● 二つのタイプの比較

下のタイプは半導体チップが3つ並んでいるので明るく見えるが、その分熱を持ちやすいのでしっかりとした放熱構造を求められるが、実際には基盤に熱が伝わらない樹脂を使っているため、その分早く寿命がきてしまう。上のタイプは一つ一つのチップが離れて2列に配置されており、基盤や管に熱を伝えるアルミニウムを使用しているので、放熱しやすく、設計によって長寿命の基準を満たしている。

補助金は使えるの?


電球タイプのLED照明なら補助金が出るので、一斉にLEDに交換したいのですが、どんな補助金が使えますか?


LED照明は、環境・省エネが叫ばれている現状で、投資効果が非常に高い製品であるので今後はますます増えていくものといえます。補助金や優遇税制を利用できるか確認して、しっかりと投資回収効果が得られるかどうかを十分に検討されたうえで、交換することをお勧めします。

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